パンチョスですこんばんは。飯おごってくれ。
23日、ラーメンEXPOのステージに立たせていただきました!!
はじめての野外ステージ。
しかも、かなりの大規模なイベントで
緊張したり若干機材のトラブルが開始前に発生したりしたのですが、
本番はなんとか無事に終えることが出来ました。
天気が奇跡的に良かったです!!少しポカポカするくらいでした。
声をかけていただいた山本さん、スタッフの皆さん、
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
実はその数日前、
ライブなどに使用している中古のノートPC(versa pro vy10gc a)の
ハードディスクがまもなくお亡くなりになられるという警告が突如登場し、
泣く泣くハードディスクの交換をすることになりました。
調べたところ、SATAのノート用7mmのを買えばよさそう。
ということで近所のパソコン工房に行ったところ、
Western digitalの500GBのやつ1択だったので、
それを購入しました(約5,000円)。
そして、温泉に入って帰宅し、交換に挑戦しました。
同じ機種の解体を解説しているサイトがなかったので、
色々なサイトに書かれている手順を参考に最後は壊すことを覚悟で自力で行いました。
結局、普通のノートパソコンの解体手順とほぼ同じようでした。
0 バッテリーを外す
1 背面のネジを全部外す
2 キーボードを外す(上部にあるツメみたいなのを手前に持ってくれば簡単に外れます)
基板に接続されているケーブルを切断しないよう、注意
3 キーボードの裏にあるネジを全部外す。
4 基板部分を半分くらいオープンにし、
基板からキーボード、タッチパッド、電源のケーブルを外す。
5 フルオープンになるので、HDD交換。
あと、復元させる時、
キーボードとタッチパッドのケーブルをフレキシブルキバン端子に接続させるのが
相当難儀しました。
基本的には、
・基板の端子にプラスチック製の留め具みたいなものがあるので、手前に引っ張る
・ケーブルを差し込んで、留め具を元に戻す
できっちり刺さるのですが、
何しろ小型ノートとなってくると、端子がすごく小さかったり、
ケーブルの長さに余裕が無かったりで、
これはもうキーボードは使えないかもしれないと思ったほどでした(無事に使えましたけど)。
データの引っ越しは、
外付けHDDとAOMEI Backupperを使いました。
ブータブルメディアを外付けHDDに入れてしまう時は、
BIOSの設定でUSB LEGACYなんたらをオンにしたり、
起動順位にUSBメディアを追加したりする必要があります。
データの引っ越しは難なく完了しました。よかったー
おかげさまで、7200回転のHDDを導入して動きが早くなったし、
容量も160GBから500GBにアップしたり、
なにげにチューン・アップすることが出来て良かったです。
同機種のHDDを交換される方は、参考になればと思います。
ラベル:ラーメンEXPO